製造業から現場へ。新しい挑戦が始まった。
もともとは、工場で車の部品を製造する仕事をしていました。室内作業がメインで、決められた工程を淡々とこなす毎日でした。でも、あるとき知人からCHSを紹介されて、思い切って転職することに。製造業とはまったく違う“現場仕事”に、不安もありましたが、それ以上に「新しいことに挑戦したい」という気持ちが強かったんです。
実際に足場の現場に立ってみると、覚えることの多さや体力的なハードさに驚きました。でも不思議と、心が燃えるような感覚があったんです。決まったことをするのではなく、自分の判断や行動で仲間と一緒に現場を動かすというダイナミックさ。それが、自分にはとても合っていたんだと思います。
挑戦を重ねて見えた、責任とやりがい。
入社から1年が経ち、今では現場でいろいろな作業を任せてもらえるようになりました。親方に「これ、やってみたいです」と自分から声をかけると、すぐに「やってみろ」と挑戦の機会を与えてくれる。そんな環境に、とてもありがたさを感じています。
最初は道具の名前も分からず、本当にゼロからのスタートでした。でも、少しずつ材料を覚えていくうちに、足場も一部組めるようになり、自信がついてきました。何より、自分が組んだ足場を見て「ありがとう」と言われたときの達成感は、この仕事ならではのものです。
前職の工場では感じられなかった「自分にしかできない役割」や「現場の一員としての責任感」を日々の仕事の中で実感できていて、今ではそれが大きなやりがいにつながっています。
“任される”ことが、自分を変えてくれた。
以前は製造業で働いていたこともあり、決められた作業を淡々とこなす毎日でした。でも、CHSで現場に出るようになってからは、一人ひとりが自分の役割に責任を持ち、チーム全体で動いていくスタイルに最初は驚きました。
最初の頃は戸惑いもありましたが、「任されたことをやりきる」という経験の積み重ねが、自分の中に少しずつ責任感を育ててくれたんです。今では、言われたことをただやるだけではなく、「どうしたらもっと良くなるか」を自分なりに考えるようになりました。
この環境で働くことで、仕事への向き合い方や人との関わり方が大きく変わったと実感しています。
現場だけじゃない。支えてくれる“人の温かさ”。
CHSに入ってまず感じたのは、他の足場会社と比べて福利厚生がしっかりしていることでした。実際、入社して1ヶ月ほど経った頃、慣れない早起きの生活で体調を崩してしまったことがありました。すると、社長自らがポカリスエットなどを手に持ってアパートに来てくれて、声をかけてくれたんです。
その時、「この会社はただ働く場所じゃない。人をちゃんと見て、支えてくれる場所なんだ」と実感しました。単なる制度や待遇だけではなく、“人”の優しさや思いやりがあるからこそ、安心して働ける。そんな環境が、CHSの一番の魅力だと思っています。
挑戦する気持ちが、未来を変える。
入社したばかりの頃は、覚えることも多く、体力的にもきつさを感じる場面がたくさんありました。でも、だからこそ乗り越えたときの達成感があるし、少しずつ慣れてくると、自分の成長も実感できます。今では「やってやるぞ」という気持ちが自然と湧いてくるし、仕事に“燃える”瞬間が増えました。
今、僕の後輩が怪我で休んでいますが、復帰したらぜひまた自分から挑戦していってほしいと思っています。足場の仕事は、安全第一。だからこそ無理をせず、でも前向きに一歩ずつ進むことが大切だと実感しています。
お給料面でも、同世代の中ではしっかり稼げる環境があるので、頑張るほどに結果がついてくる実感があります。最初は不安かもしれませんが、一歩踏み出せば、仲間がいて、支えてくれる人がいる。それがCHSという会社です。